メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ここから本文エリア

朝日新聞デジタル > 転職 > Heroes File

朝日求人ウェブ
朝日新聞に掲載された求人情報
朝日新聞に掲載された求人情報
会員登録   会員登録すると直接応募やwebメールでの
送受信など色々な機能が利用できます。
ログイン  
パスワードを忘れたら ヘルプ
ご利用にあたって お問い合わせ
 
Heroes File
Vol.53 後編

自分をさらけ出して
書いた曲でブレーク

 今春、大学を卒業した西野カナさん。「大学へ行ってよかった。自分も成長できたと思うし、大切な友達もたくさんできたし」。そんな彼女の14枚目となるシングル「Esperanza」の2曲目「Thinking of you」には、大学時代の友達へのメッセージソングが収録されている。「忘れないよ どこにいても」というフレーズが温かく響き、大学生活がいかに充実していたかがその歌からも伝わってくる。

 西野さんはほとんどの曲の歌詞を自身で書いている。リアルな恋愛観や友人への思いを描いたものが多いが、自分を素直に表現できるようになったのは、ヒットシングル「遠くても feat. WISE」からなのだという。

 「それまでは自分が何を書けばいいのか正直分からなかったのですが、この曲では自分を成長させてくれた恋愛のことを思い切ってさらけ出したんです。結果的に多くの方に聴いていただくことができ、記念すべき一曲になりました」

 メロディーを受け取ると、聴きながら頭の中でイメージ画や映像を想(おも)い浮かべる。それに具体的なタイトルをつけ、自身の気持ちや体験と重ね合わせながら言葉を連ねていく。それが西野さんの詞の作り方。その時湧き上がった感情をそのまま表現するからこそ、多くの人の心に染み込んでいくのだろう。

 「私の歌を聴いて元気になったとか言われるとめちゃくちゃうれしい。そういう言葉が『歌手になってよかった』と思わせてくれて、私の原動力になっています」

感謝の気持ちを込め
今夏は全国ツアーへ

 昨年は初めて「NHK紅白歌合戦」への出場を果たした。

 「私も昔から見ているし、誰もが知っている紅白の舞台に自分が立てるなんて信じられなかった。家族はもちろん地元の人や友達、ファンの方々など、多くの方がまるで自分のことのように喜んでくれたので、とにかくすごいことなんだと思いました」

 この6月にはサードアルバム「Thank you, Love」をリリース。アルバムには毎回様々な形の「愛」を表現した曲を盛り込んでいるが、今回は特に、ポジティブさと友達や周囲の人への感謝の気持ちを込めたという。さらに今夏は、全国ホールツアーと日本武道館でのライブも決定。着実にフィールドを広げている。

 そんな、歌手としての深みを増していく彼女に、これからの目標を聞くと「いろんな人の思い出のシーンに西野カナの曲がある、そんなアーティストになっていけたらいいなと思っています」。はにかみながらもキラキラと目を輝かせた。

(井上理江=文 小山昭人=写真)
次回は河村隆一さんが登場。7月3日(日)に掲載する予定です。

西野 カナ
にしの・かな 1989年三重県生まれ。2008年にメジャーデビュー。今年5月18日発売の14枚目のシングル「Esperanza」に続き、6月22日にサードアルバム「Thank you, Love」をリリース。7月29日からは初の全国ホールツアーを、9月8日には日本武道館での公演を予定している。
「マイナビ転職」からもご覧いただけます。

今週の厳選求人(6月26日付け)
株式会社 ヨシザワ建築構造設計 施工管理(工場建設・耐震補強工事など)
工場建設・耐震補強工事の提案営業
株式会社ナガセビューティケァ 美容インストラクター
三井不動産株式会社 総合職
Meiji Seika ファルマ株式会社
(旧明治製菓 薬品事業部門)小田原工場
医薬品製造業務
医薬品の品質管理(分析・品質試験など)
学校法人文際学園 日本外国語専門学校 教員【エアライン/観光・旅行・ホテル/
韓国語・中国語/英語系・留学】

6月26日(日)、6月27日(月)付け朝日新聞朝刊も併せてご覧下さい。