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Heroes File
Vol.78 前編

演技の原点は、小学校で
経験した一人芝居

 全身からみずみずしさと躍動感が満ちあふれている。若手屈指の実力派女優と言えばこの人、満島ひかりさん。

 小学生の頃、一人芝居の大会に何度か出場した。「母親は一度やると決めたことには超スパルタで、セリフに抑揚がない、聞きづらい、手ぶりをもっとつけて、と毎日ダメ出しをしながらの猛特訓。家族の前で練習させられ、でもそれが結構楽しかったんです」

 また、沖縄のアクターズスクールに通い出してすぐ、映画に出演したことがあった。スクリーンに映る自分の姿に感動し、「映画ってすごい。いつかまたあの現場に行きたいなと思っていました」。

 そんな原体験が心のどこかに残っていたのだろう。12歳から始めたダンス・ボーカル・ユニットの活動が5年後に幕を閉じた時、気持ちは自然に映像作品へと向かっていた。

 「それで、幾つかオーディションを受けるのですが、全然受からない。これが最後と思い臨んだのが、ドラマ『ウルトラマンマックス』のオーディションでした。受かってうれしかったけれど、役はアンドロイド。今思えば貴重な経験なのに、当時は何で私だけがロボットなんだろうと、ストレスもたまっていました」

 そんなある日、廊下にポツンと立っていると、そのドラマの監督の一人、実相寺昭雄さんが「君、芝居を続けるといい。役者に向いているよ」と声をかけてくれた。

 「その言葉で変わりました。とにかく役者をしっかりやろうと思いました」

 19歳の終わりごろだった。

若い監督の見透かしが
魂に新たな火をつける

 世間に名を知らしめることになったのは、園子温(そのしおん)監督の映画『愛のむきだし』だ。

 「私自身、どの作品に対しても愛情があるし、『愛のむきだし』ばかり転機でしょ?と取り上げられるのはちょっと悔しい(笑)。でも確かに、あんなに監督に追い詰められ、殻を破られたのは初めてでしたし、安藤サクラという、すごく深いところで感性が渡り合える役者と出会えた場でもあったから、やはり大きな作品です」

 そして、出演した映画『カケラ』の安藤モモ子監督と、現在の夫でもある『川の底からこんにちは』の石井裕也監督との出会いも大きかったと語る。

 「同世代だからこそ見透かされるってことあるじゃないですか。『それが何? 私たちの世代ならみんな知ってるよ。あなただけの何かを見せてよ』みたいなことを2人とも容赦なく言うんです。その感覚がすごく新鮮で面白かった」。そこでまた新たな気持ちが芽生え、芝居に対して、より貪欲(どんよく)さが増していった。

(井上理江=文 小山昭人=写真)
「後編」は7月8日(日)に掲載する予定です。

満島 ひかり
みつしま・ひかり 1985年生まれ、沖縄県出身。97年デビュー。映画『愛のむきだし』『カケラ』『川の底からこんにちは』『悪人』などの演技で高く評価される。8月9日(木)から舞台「鎌塚氏、すくい上げる」(東京公演:本多劇場)を予定。今後作に映画『北のカナリアたち』『ハロー!純一』など。
「マイナビ転職」からもご覧いただけます。

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